ストレスがニキビの原因になる理由

にきび改善に向けて

背中にニキビができる理由の一つに、ストレスによるものがあります。

ケアをしてもなかなか治らないという人は、知らないうちに
ストレスを溜め込んでしまっているからかもしれません。
ストレスが多い

背中ニキビの特徴として、顔に出るニキビとは違う点が
いくつか挙げられます。

脂性の肌ではなく、毎日清潔にしている。
ひどくなると病院にかかって薬を処方してもらっている人もいるかもしれません。

専用のボディシャンプーや乳液などを使用している…なのに、ニキビができてしまう人は、
方法を変えてみた方が良いでしょう。

背中ニキビ治療にはストレスを溜めないことが一番ですが、無理に健康に気をつかいすぎて
それがまたストレスに繋がってしまうのでは悪循環になってしまいます。

そこで、肌に負担をかけない方法をおすすめします。

入浴時、身体を洗うタオルはどんなものを使っているでしょうか?ナイロンでごしごしと擦るのは
汚れが落ちている気になりますが、肌を傷めやすく危険です。

一見柔らかそうなタオル地やスポンジなども、力加減により摩擦が激しくなってしまいます。
入浴時のタオル

石鹸の泡だけで充分に汚れが落ち消毒できます。よく泡立てて、患部は手の平でなでるように
優しく洗うのが良いでしょう。

また、ボディーソープよりも固形石鹸の方が天然素材に近く肌になじみやすいとされています。
高価なものが必ずしも良いとは限りません。自分に合うと思う、使い心地の良いものを選ぶべきでしょう。

何が合うか分からない、と言う方。選ぶときは国産であることと、好みの香りであるかを
ポイントにすると良いかと思います。

また、普段着ている衣類を見直してみましょう。身体は毎日洗っていても、下着や洋服の洗濯はしているでしょうか。

洗剤の量が適切でないと、洗い残しや、洗剤が落ちきれずに残ってしまいます。

生地はどうでしょう。着てみてチクチクするものは避けた方が良いです。
化学繊維は肌に刺激になったり、汗の吸収が悪く蒸れてしまうものがあるので注意です。

一日中背中に触れるものですから、チェックしてみましょう。

背中ニキビ治療には、必要以上に手を掛けて薬を塗ったり、ビタミン剤を飲んだり…
という足し算はあまり効果がありません。むしろ、いかに肌に負担をかけないかという引き算が大事なのです。

^